4月9日 古典文法の学習 「古典文法:文と文節/文節の種類」
Fujiの学習帳へようこそ。
こちらの記事では、私の日々の学びをレポートし、皆さんに共有します。
今回は「古典文法:文と文節/文節の種類」の学習です。
【目次】
【文と文節】
文章を構成する要素として、「文」「文節」という概念があります。
文...思考や感情を表した、一続きの言葉で、一般的に終わり名は「。」が付きます。
文章...文を意味の範囲で区切ったものです。
【文節の種類】
文節は役割によって分類され、五種類存在します。
1:主語...「何が」「何は」に当たる文節
2:述語...「どうする」「どんなだ」「何だ」に当たる文節
3:修飾語...下の文節にかかる、説明の文節
4:接続語...文や語の接続、事由や条件を示す文節
5:独立語...他文節との関わりが弱い、独立した文節
【終わりに】
問題集などでは、文・文節ごとに区切らせるものが多いです。
分かれているようで一つの文節だったりするものも多く、またその逆も然りです。
解答を良く確認し、反復練習が効果的でしょう。
皆さんの参考になれば幸いです。
【参考書籍】
市販の古典文法のドリルブックを使い、勉強しています。
ご参考までに。↓